ネオ般若心経
最近100円ショップのセリアにハマっています。ワクワクします♪
こんにちは、チュヘです(╹◡╹)
いきなりですが
かっちょいい般若心経に出会いました!
般若心経 (cho ver.) at 京都・天龍寺【MV】 / 薬師寺寛邦 キッサコ
しびれる…ぜ…
踊ってはる方も素敵!
歌う僧侶「薬師寺寛邦 キッサコ」
とゆうお名前で活動されている愛知県今治市の本物のお坊さんの方でした。
僧侶として次世代に仏教をつないでいくために、音楽と仏教を懐かしいメロディーやハーモニーと掛け合わせ、日本からアジアへ、そして世界へ縁を繋ぎ、仏教を音に乗せ、伝え続けていらっしゃるそうです。
2018年にはアルバムもリリースされていて、2019年にはアジアツアーを開催されています。約2年で一万人以上を動員されています。
般若心経は以前から好きで、街歩くときだったり、お風呂に入っているときに流したりしていました(お風呂はちょっとゾワッとしたからやめましたけど笑)
こちらは4月に緊急事態宣言が出てから、僧侶として何かできることはないかと考えられ、世界中の僧侶60名と共に読経されています。こりゃ圧巻ですな。
↓↓↓
Heart Sutra (cho ver.) [telework mix] with Buddhist Monks Around the World - Japanese Zen Music
他にも色んなバージョンがあって、色んな方とコラボされているみたいです。本物のお坊さんが歌ってはるとゆうのがまた新鮮です。
お坊さんがこんな風にポップスだったり、テクノ音楽とかに合わせて般若心経唱えはるなんて、時代は変わっていっているんだなぁ…とひしひしと感じています。。。
ある映画でね、(詳しくは忘れちゃったけど)
「君ができることは、伝えること」とゆう言葉がありました。
つまり、知識、情報、心(気持ち)、自分がいま持っているものを伝えていくことが大事だと。
発信しろ、と。
言葉には力があると思う。いやっ、ある!
これは、言葉の持つ力の凄さを実際に体感したことがあるので、言い切ります( ̄^ ̄)キリッ
言葉=音=波動=振動
発した音は波紋のように広がり、届き、力となり、具現化する。
そして、いずれ自分の元へと戻ってくる…のかな?
世界はすべて振動でできているから、言葉だけに力があるわけではないけれど
自分が震源になり、何かを発信し、伝えていくこと。
例えばそれが「ありがとう」だったら、とても素敵な波が起きることになる。
とはいえね、なかなか良い言葉ばかり発するのは難しいのですけどね(;^ω^)
とくに近い存在であればあるほど。ね。でも意識で変わる、のかな。
……話が広がって収集つかなくなりそうなので(*_*;、言霊についてはまた次回綴りたいと思います!
ま!何もしなければ何も起こらない、確かに!
歌う僧侶さん、最近よく流します、落ち着きます(^-^)
おススメです☆彡
ではでは~♡♡
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ガンジーと余韻
初回のタイトル~ブログ 始めました~は、
~冷やし中華 始めました~をイメージしています。うふ。
どうもこんにちは、チュヘです(╹◡╹)
あ、もうこんばんはだった!
映画「ガンジー」観ました。
や~、、良い映画でした…良きかな良きかな…
そもそも岩治についてもインドについても詳しく知らなかったもので、この映画でだいぶ勉強になりました。
(なんとゆう変換ミス…岩治て…笑)
※ここから写真貼っていくのでネタバレします ↓↓↓
「インド独立の父」「マハトマ=偉大な魂」と呼ばれたガンジーの波乱に満ちた生涯を描いた映画で、ガンジーがどうしてイギリスに立ち向かい、独立運動を始めたのかが序盤でわかりやすく描かれていました。
ロンドンで弁護士になっていたガンジーは南アフリカの赴任先に向かう列車の中でイギリス人の車掌に
「インド人のくせに一等車に乗るな、三等車に行け」とゆわれ
ガンジー「ちゃんと切符も持ってるし、てゆうか弁護士やし!」と、それを拒否します。
そしたら次の駅で無理やり列車から放り出されるとゆう、屈辱的な人種差別を受けます。ここまで差別が酷いとは知らなかったのね。
ここからガンジー覚醒。立ち上がります。
この強烈な出来事をきっかけに目覚めたガンジーは、非暴力・不服従を唱え続け、抵抗運動を行い、インドをイギリス支配から独立へと導いていくのですが、もちろん様々な苦難が訪れます。
ですが、常に毅然とした態度で目の前の出来事に立ち向かうその姿は見ていて胸が熱くなるし、
いつも冗談を言えるくらいの余裕があったり、明るくチャーミングな言動は何か安心します。
可愛らしい人やなぁとさえ思ってしまう(*'ω'*)
特に断食中に会いに来た人たちとの会話や、断食を終えるときのセリフが好き!
ガンジーの人柄がよく表れているような気がします。
実際は知らんけど(;^ω^)
逮捕します、と言われた時でさえこの余裕↓↓
もちろん、時には自分がしたことは間違っていたのかな、と思い悩むシーンもあります。
でも、自分を信じ、内なる神=自分と対話しているような、そんな印象。
そんなガンジーの姿にみんな徐々に心を動かされていきます。
最初は完全に上から目線のイギリス側の裁判官も最後はガンジーが現れると立ち上がり、被告席にガンジーが着くまでの間ずっと立ち続け敬意を表します。
とても印象的なシーンでした。
インド独立の願いは叶いますが、ガンジーが思い描いていた形ではなくなってしまいます。
ヒンドゥー教と少数派のイスラム教が分かれ、争いが起こってしまう。
辛く悲しい場面が続きます。
非暴力、愛を説き続けてきたガンジーの気持ちを考えると見ていて辛かったー。
同胞同士が争うシーンってどうしてこんなに辛い気持ちになるのだろうと思っていたら、うちの祖国もそうだった事に気付いた。
ずっと日本にいて、普段からそんな事考えたりその時代を生きたわけではないけど、
やっぱり思うところはある。
授業の影響もあるよね。
大体寝てたけど…てへ。
ガンジーは最後までヒンドゥー教徒とイスラム教徒の融和に努めますが、
イスラム教徒に譲歩しすぎだとして過激なヒンドゥー教徒に暗殺されてしまいます…
葬儀のシーンより抜粋
「かくも盛大な葬儀の主は、富も地位もない一個の人間としてあるがままの人生を送りました。マハトマ・ガンジーは将軍でも地主でもなく、科学者や芸術家でもありません。しかし、世界中から政治家や知識人がこぞって葬儀に参列しました。彼こそインド独立の父です。」
「アインシュタイン博士は ” 将来の人たちはとても信じないだろう、このような人間が地球上に実在したことを ”」
映画の冒頭にその盛大な葬儀のシーンがありますが、
これがまたすごい!びっくり!人の多さに!!さすがインド…
この葬儀の場面では30万人のエキストラが集まり、1つの映画作品でのエキストラ動員最多記録としてギネスブックに認定されているそうです。
うーん……
そもそもガンジーが弁護士さんだったとゆう事も知らなかったくらいやけど(-_-;)、
偉大な人ってこうゆう人のことをゆうのだろうなぁ…
あっそうそう!
ガンジーの奥さんも素敵でした…
最初はね、若干 彼のやる事に対して否定的な態度をとるのですけど、、でも!!彼を信じてついていきます。
とても暖かく、一歩引いて旦那様を見守り支え続けるとゆう大和撫子感。
そして意思が強く、凛としているその姿に惚れてしまいました。わたし。
きっとガンジーもそんな奥さんの存在にだいぶ助けられたのではないのかなぁと。勝手な想像ですけど。
※ちなみに写真だけ見るとラブシーンかのようですが、ちょっと違います。
他にもたくさん紹介したい部分があるのですが、終わらないのでこの辺で…
「私はイスラム教徒でヒンドゥー教徒でキリスト教徒でユダヤ教徒だ。諸君もそうだ」
「敵は自分の心の中にある」
多種多様、真実と愛。
自然に涙が出てきます。
心に響く映画でした。
ところで
この方てっきりインドの方だと思っていたら(お顔がね、まさにガンジーだったので)
イギリスの俳優さんだと。。
えっ!と思っていたらイギリスとインドのハーフの方でした。
…ほほぅ('ω')なるほど…
まさにこの映画にピッタリの俳優さんやないかーい。
ガンジーは写真でしか見たことないけど、きっとこうゆう感じの人だったのだろうなぁと思わせられるくらい自然な演技でした。
この映画でアカデミー賞主演男優賞を受賞されています。
あとね、ベンさんのWikipediaを読んでいたら、主な作品のところに
「ガンジー」
「バグジー」…
…韻踏んでるー!
ちょっと個人的に面白かった…(^_^)
シンドラーのリストにも出演されているのですね。
おまけ('ω')
この映画を見てから、般若心経の始まりの「観自在菩薩~」のところが「ガンジー在菩薩」に聞こえてきちゃう…頭の中で勝手に変換されちゃうYO…
最後まで読んでくださり、
ありがとうございます♡(╹◡╹)♡
ではでは~♡
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チュヘです(╹◡╹)♡
ゆるっと始めてみました♡
ゆるっと覗いてみていってください♡
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